2010年01月18日

2010年01月16日

仕事中のヘッドホン ありなのか、なしなのか(J-CASTニュース)

 仕事中のヘッドホンはいいか、悪いか――。掲示板サイトに投稿されたこの記事をめぐって、ちょっとした議論が起きている。賛成派は「仕事の能率が下がらないなら何をやってもかまわない」と書き込み、「同僚との会話もあるのでは」といった否定的な意見もある。

 話題となっているのは、IT関連の話題を取り上げているユーザー参加型の掲示板サイト「スラッシュドット・ジャパン」に2009年12月15日、掲載された「仕事中のヘッドホン、可or不可?」と題した翻訳記事だ(原文は「スラッシュドット」に書かれた)。それによると、米国人プログラマーの「私」は日々の仕事を、ヘッドホンで音楽を聴きながらこなしている。外からの音を遮断するためで、その方が集中力を保てるからだ。

■「音楽を聴きながら仕事をするのは集中力に欠ける」

 ところが先日、上司が、仕事への支障があることを理由に、ヘッドホンで音楽を聴かないように、と指示した。上司の説明では、音楽を聴きながら仕事をするのは集中力に欠け、ミスにつながりかねない、というのだ。一方、「私」は周囲の雑音が集中力を欠く原因になると力説したが、これは受け入れられなかった――。読者はどう考えるか、投げかけたのだった。

 この件はすぐさま反響を呼び、現在はサイト内では、合計約250件以上ものコメントが寄せられ、盛り上がった。

 ヘッドホン賛成派は、「今まで色んな所と仕事をしてきた経験から言うと、社内の縛りがラフな会社の方が、メンバーのスキルも高くプロジェクトが上手くいっている」「どんな職種であれ、仕事の能率が下がらないなら何をやっててもかまわないと思う」「プログラマーを電話で呼び出すような環境ってことは全然進歩管理が出来ていないってことと同義」などと書き込んでいる。

 一方、これに対し「大抵のプログラマーは電話にも出なきゃいけないし、普通に同僚との会話もあるのでは?」「『なら耳栓でもしてろ!』と言われたらどうしますか」「クレームがあったら人間関係が悪化するんじゃない」「俺は音楽を真剣に聴いちゃうから聴きながら仕事は絶対無理だ」といった声が寄せられている。

■ヘッドホンや耳栓を普通に使っている人がいる!

 プログラマーとして働く人からの実体験も書き込まれている。

 ある人は転職した会社が「ヘッドホンや耳栓も普通に使っている人がいて衝撃を受けた」と述べている。前に働いていたのは「お堅い」システム開発の会社で、移ったのはゲーム会社だった。「古株の人が言うには、ここはゲーム会社の中でもかなり特殊な方らしいですが」としながらも、会社によってこれほど違うことに驚いていた。一方、場合によってはヘッドホンを利用しているという人もいた。

 企業のメンタルヘルスに詳しい臨床心理士としてコンサルティングを手がける尾崎健一さんは、プログラマーのヘッドホン利用者は「(外資系企業で働いていた)私の経験では多いと思います。集中したいのでヘッドホンをしているという人もいました」と指摘する。尾崎さんの場合は、生産性があがるのであれば、利用はかまわないという立場だ。

 しかし、電話がとれなかったり、上司の呼びかけに気付かなかったり、周囲にはよく思わない人もいたりすることには危惧している。「会社というものはある程度の秩序を保つべきところですから、モラルの問題で考えると、あまりおススメできないのかもしれません。会社によっては禁止の判断をすることは十分あり得ることでしょう」


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 厚生労働省の厚生科学審議会日本脳炎小委員会は15日、2005年以降中止していた日本脳炎ワクチンの接種勧奨を一部復活させることで合意した。審議会の上部組織でさらに議論し、同省が最終決定する。
 日本脳炎ワクチンでは自治体から子供に対し接種勧奨を行っていたが、中学生に重い副作用が起き、同省は05年に勧奨を中止するよう通知。接種率が低迷し、免疫を持たない子供が増えたことが問題視されていた。昨年2月に副作用リスクが低いとみられる新しいワクチンが認可されたが、勧奨は取りやめたままで、接種率は伸びていなかった。 

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